
上田ガス
SHIMIZU 株式会社 清水住建工業
SECOM セコム上信越
長野都市ガス
hokushin house ホクシンハウス
山下プロパン株式会社
長野県の冬においても、
温度の急激な変化が体に与える
「ヒートショック」 の発生率が高まります。
危険を回避するポイントをおさえ、
ヒートショックによる事故を未然に防ぎましょう。
※対策ポイントはあくまでも一例です。対策方法の提案であり、
保証するものではございません。
おうち全体を暖めて温度のバリアフリー化を進め、安心・安全な住環境を整えよう! 暖房機を活用して居室を暖めたり、断熱リフォームでおうちの断熱性を高めることで、宅内の温度差をなくしましょう。
hokushin house ホクシンハウス

「壁体内通気層」の中の暖気が床・壁4面・天井を温めることで放出された遠赤外線によって、じんわりと部屋全体が暖かくなります。
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また、万が一に備えて「見守りサービス」や「家庭用AED」などを準備しておくと安心です。
SECOM セコム上信越

離れて暮らすご家族や一人で暮らすご両親をご家族の代わりに見守り、通報を受けた際は迅速に駆けつけるサービスです。健康相談や救急ボタンによる通報、一定時間動きが無い場合の自動通報などが利用できるため、ご家族も安心して日々をお過ごしいただけます。
また救急ボタンは簡易防水型にて浴室・脱衣所でもご利用いただけます。(※湯舟にはつけられません。)
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SECOM セコム上信越

年間約8万件発生している心停止。その発生場所は、約67%が住宅です。心肺停止が発生した際、電気ショックによる除細動を1分以内に行うことで、救命率は約90%になるとされています。いざという時の“早期対応”として家庭用AEDの設置をお勧めしております。
※『総務省消防庁 令和6年版 救急・救助の現況』より
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キッチンのそばにある勝手口は、例え閉まっていても冷気の侵入口となります。冬場だけでも、断熱カーテンやロールスクリーン、断熱フィルムなどで対策することで、断熱性を高めることができます。
窓の断熱性能を高めよう!冷たい外気の侵入が、おうちの寒暖差に繋がってしまいます。二重窓や樹脂サッシへのリフォームで、窓の断熱性を高めることができます。
浴室を暖める工夫をしよう!
入浴前の湯はり時に浴室を暖めることで安心して入浴できます。
NORITZ

ノーリツの高機能リモコンで入浴の安心をサポートします。
〈安心機能〉
・温度センサーで浴室状況をお知らせ
・浴室モニター機能で気づき遅れ対策
・入浴タイマーで長湯によるのぼせ対策
・ゆるやか浴機能で体への負担軽減
・スマートフォンで入浴者の状況確認
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脱衣室を暖める工夫をしよう!脱衣室に暖房機を設置して入浴前に暖めておけば、リビングとの温度差が少なくなります。
トイレを暖める工夫をしよう!暖房便座を使用したり、トイレに暖房機を設置することで部屋との寒暖差を減らし、ヒートショックを防ぎます。
玄関や廊下も暖めましょう。急激な温度変化があれば誰でもその影響を体に受けますが、体への負荷は日々蓄積されます。
入浴事故と
血圧の変動は
深く関係しています。

寒い脱衣室で
服を脱ぐと
血管が収縮し
血圧が上昇する

寒い浴室に
入り
さらに血圧が
上昇する

お湯に浸かると
血管が拡張し
今度は急激に
血圧が低下する
(出典)令和2年版 長野県衛生年報
(出典)死亡者数:令和2版 長野県衛生年報/平均気温:気象庁データから作成

ヒートショックに関する正しい理解と
対策方法を社会に広め、一人でも多くの方にリスクを
回避いただけるように企業協働で推進する啓発活動です。
長野県ヒートショック対策啓発推進委員会は、
その理念の基、県内メディア・自治体・企業等が一体となり
ヒートショック対策に関する情報を発信します。